【ブルアカ】連邦生徒会長のセリフを文字起こしする
この記事はブルーアーカイブ最終編「あまねく奇跡の始発点編」のネタバレを含みます!!
概要
ブルアカ最終編に心をやられてしまった。
それ以来定期的に脳内で4th PVを流しているが、連邦生徒会長(と思しき人物)の独白を完全に暗唱できず、その度にPVを見直す必要があった。 時間泥棒だったのとざっと探して見つからなかったため文字起こしする。
句読点まで正確に記したいのと当時はあっさり飛ばしてしまったので再度インストールしてOPを見ることにした。
一応最終編3章11節で初出のセリフも補って書いた。
水色が4th PVのセリフ、ピンク色が3章11節のセリフを表す。 OPで登場したのは黒色+水色のセリフとなる。
話者について
OPの話者は「???」で顔グラはなし。
3章11節の話者は「連邦生徒会」所属の「連邦生徒会長」で顔グラあり。
文字起こし
……私のミスでした。
私の選択、そしてそれによって招かれたこの全ての状況。
結局、この結果にたどり着いて初めて、あなたの方が正しかったことを悟るだなんて……。
……今更図々しいですが、お願いします。
○○先生。
きっと私の話は忘れてしまうでしょうが、それでも構いません。
何も思い出せなくても、おそらくあなたは同じ状況で、同じ選択をされるでしょうから……。
ですから……大事なのは経験ではなく、選択。
あなたにしかできない選択の数々。
責任を負う者について、話したことがありましたね。
あの時の私には分かりませんでしたが……。今なら理解できます。
大人としての、責任と義務。そして、その延長線上にあった、あなたの選択。
それが意味する心延えも。
……。
ですから、先生。
私が信じられる大人である、あなたになら、
この捻じれて歪んだ先の終着点とは、また別の結果を……。
そこへ繋がる選択肢は……きっと見つかるはずです。
だから先生、どうか……。
この、絆を――
私たちとの思い出……過ごしてきたそのすべての日々を……どうか……。
心延え
デジタル大辞泉より
- 心の状態。心の持ち方。気だて。「―の優しい人」
- 思いやり。配慮。